8月27日

今年の夏は、危険な暑さでしたね。
少し、秋の気配も感じられるようになりましたけれど
なんか例年とちがう感覚・・・暑さ疲れかな。


3か月 ここに来ない間にも 色々なことがありました。
皆様、皆様、元気に夏を過ごせましたでしょうか?


NHK朝ドラ「らんまん」も 毎朝、楽しみに観ています。
毎朝、毎朝、色々なことを感じながら 楽しみに観ています。


今日、ここに書きに来たのは、また、気持ちの整理かな。
94歳になった母に乳がんの疑いがわかりました。
かかりつけのお医者様は、ほぼ間違いない4cmくらいだとのことで
すぐに紹介状を書いてくださいました。来月、総合病院へ行きます。
父の時のようなショックはないものの急に心に黒い雲がかかりました。
今後の事をどうするべきか・・色々と下調べしました。
94歳だと超高齢者と言うらしく、超高齢者の乳がんは、
寿命が延びているのと並行して どんどん増えているようです。
その治療方法は、若い女性とはちがい、QOLを重視した治療方法を
選択することが大切なようです。
20年前、父が肺がんで余命宣告を受けた時もQOLを考えました。
あの頃から比べたら緩和治療の考え方も更に進んでいるので
とにかく母には、辛い思いをしないように、穏やかに過ごせることを最優先に
寄り添いたいと思っています。


もうひとつは、孫ちゃんたちのことを書いておきたいとおもったのです。
娘の子は、敏感で寝ない子で よく泣いて色々とあって・・・1歳になるまで
本当に大変でした。その孫ちゃんが1歳4か月になり、成長を感じられることが
たくさん増えてきました。昨日は、その子と一緒にお留守番をしたのですが、
ママがいないことに気が付いて 探しはじめ、トイレやお風呂場のドアを
開けて欲しがるので開けてあげて「いないでしょ。ママは、お出かけだから
おばあちゃんとお留守番しようね」というと理解できたのか泣かなかったんです。
とことこ歩いてきては、私の膝の上に乗ったり、べったりくっついてきたり
一緒に遊んだりして とてもお利口さんにお留守番ができました。
お母さんが居ないとギャン泣きする子だったのに、成長したなぁと思いました。
息子の子は、今3か月。ギャン泣きするのをほぼ見たことがないほど 
ミルクをよく飲んで 3時間はしっかり寝て 起きるときもギャン泣きはせず
とても育てやすい子です。(両極端^^;こんなにも違うのか^^;と感じます)
今日は、その子とお留守番、お昼は、起きてることが多くなって
話しかけると声をだして反応したり、笑ってみたり足をバタバタしたりして可愛いです。
「おばあんちゃんだよ、ママと違う声だね。ママとパパは、お買い物だから 
お留守番だよ」って
3か月の赤ちゃんにも話かけたり、歌を歌ったりしていました。
すごい!と思ったのは、車が着いて「ママとパパ、帰ってきたよ~」って言って
ママが部屋に入ってきて声をかけた途端、「待ってたの、どこに行っていたの~」
って感じの声で泣き顔になったんです。わかっているんだ!すごいなぁ。
自分の子育てのときは、余裕がなかったけれど、おばあちゃんになると
違う目線でみれるんだなぁ。とにかく孫は可愛いってこういうことなのね^^
赤ちゃんの生まれつきの性格や遺伝子はあるのだろうけれど 赤ちゃんは
想像以上に敏感に色々なことを感じているんだと思いました。
だから・・・だからこそ 孫たちの心を大切に寄り添いたいと強く感じました。


書きたいことをうまく書けてはいないけれど
この日のページを読むときっと 今日感じたことを思いだせると思います。
孫ちゃんたちとの幸せの時間、母とのこれからの毎日
大切に過ごしたいとおもいます。