10月14日

今日は、午後から雨になるらしく
月参り(墓参)は、お昼前に行くことになりました。
今日は、墓地で墓地の管理会社の石材店の方と会います。


ぼんやりと 墓じまいの事、実家の片付けの事を
考えることはあっても 母が元気なうちは、触らない、
触りたくないと思っていました。
そうも言っていられないなぁと やっと重い腰を上げて
本腰入れて 考えたり 探したりし始めて数日、
ひとつ、嬉しいことがわかったのです。
父が亡くなった時に母は、海にでも散骨すると言いました。
私が一人っ子で父は三男だからです。
ですが、私が生きている間だけでも供養するからと
お墓を建ててもらいました。20年月参りをしてきたので
建てた意味はあったのですが、さて墓じまいとなると・・・。
それがね! わかったんです。
主人の家の代々のお墓、先に亡くなった義姉のお墓のある墓地に
理想的なお墓があることがわかったんです。
樹木葬タイプではあるけれど、山ではなく街にあるため
普通の墓地の小型版みたいになっていて、個別に石碑の元に二人まで
納骨できて 初期費用以外、以降費用がかからず
永代供養してくれるお墓があることがわかったんです。
ここなら 毎月墓参しているし、息子も主人側の墓参のついでに
手を合わせてくれる! 息子や孫の代になっても負担をかけない。
私自身も毎月、父と母に必ず会える!
今日は、その話を石材店に詳しく聞き、相談します。
するとことはたくさんあるけれど 墓じまいがうまくいきそうで一歩前進です。