ゴールデンウィーク
あれから３年　コロナウイルス流行前に戻りつつありますね。
今年も毎日、忙しく過ぎて　書きたいなぁと思っては、日々が過ぎていきます。
WBCワールドカップの興奮も家族の日々の出来事も書く時間がありませんでした。
みんな、みんな元気かな？と心の中で頭の中で思い浮かべては、
また、日々が過ぎていきます。　みんな元気ならいいな。

ＮＨＫ朝ドラの「舞あがれ」は、まさかの主人の参入と見解の相違で
う～～～ん＾＾；って感じながら終わりました。
主人は、初めて観た朝ドラで　かなり気に入って、どんな会話にも
「舞ちゃんみたいやな」「舞あがれのあれみたいやな」と結びつけ、
最終回後は、ロスになり・・・「今までの朝ドラの中で一番やな」とぞっこん。
今までの朝ドラって・・・＾＾；？初めて観た朝ドラなのにねぇ。　
主人は、倒産寸前の会社を夢を信じて負けずに立て直す舞ちゃんの姿と自分を
重ねてみて　自分へのエールなんだろう・・とは思うのですが。

今季の朝ドラ「らんまん」は、幸い（？）主人の好みではないようで＾＾；
ゆっくりみています＊＾＾＊　私は、結構、気に入っています。
今朝のばあさまの言葉「何かを選ぶということは、何かを捨てるということ」に
そうだよね・・・って深くうなずいていました。人生の苦渋の選択の話です。
前回の「舞あがれ」では、長崎県五島が舞台で　今回は、高知。
娘婿のお母さまの出身が五島で　お嫁ちゃんが高知出身で　
朝ドラのおかげで　五島列島にも高知にも親近感がさらに湧いて、
より好きになりました。
穏やかで強く温かい家庭を築いていってくれるような気がして＾＾

♪あかりをつけましょ　ぼんぼりに
お花をあげましょ　ひな祭り～♪

お雛祭りですね。今年は、孫ちゃんのために
久しぶりに７段飾りを飾りました。
今まで何も考えずに飾っていた７段飾り。
飾るのは大変だったけれど　華やかで　やっぱりいいですね。
３月３日が過ぎたら早く片付けないといけないことくらいは
気にしていたけれど　それ以上のことは考えたことがありませんでした。
年齢でしょうか？　古いもの、伝統的なものが大切に思えます。
自分自身も古くなったから「古いものも大切にしてね、優しくしてね」と
心のどこかで思っているからでしょうか＾＾；
そこにある思いを深く知ると、大切に思えてきます。

NHK朝ドラ　舞あがれ　なぜか私以上に主人が楽しみにしています。
同じくNHKの番組「英雄の選択」の中のフレーズじゃないけれど
～主人の心の中に分け入ってみよう～　ってわかるわけがない、です。

今日、ここに書きにきたのは、昨日のお教室での出来事でした。
前に「誰にも言ったらあかんって言われてるんやけれど」といいながら
私の耳元で「僕、先生のこと　好きやねん」と言ってくれた小学生のことです。
昨日また、耳元まで近寄ってきて　
「誰にも言ったらあかんって言われてねんけどな・・
　今日の終了テストのコピーとって覚えてきてん」と囁きました。
教育熱心なお母さんが手を貸したんだな＾＾；彼にそんな知恵はないし＾＾；
「誰にも言ったらあかん」は、大人の間でもクセモノ、しゃべります。
テストの点数は８８点でした。コピーする前に受けたテストの点数が８６点。
お母さま、残念！そういうことではなかったようですね。
塾の経営者の先生は、その生徒さんに
「１００点とってもおかしくないのにね」とコメントされていました。
私は、８８点は、上出来だと感じています。確かに彼は、１００点獲れるだけの
実力を持っています。「よくできていたよ」とコメントしました。
彼が間違えた箇所は、２回のテスト共、同じところでした。
間違えたところが何かに気が付くことのほうが大切だよね＾＾

彼の心に分け入ってみよう・・・
彼の内心と選択、これからの人生のことを想像してみました。
彼は、私を信頼して「内緒話」をしてきたわけだから、
私は聞かなかったことにして　私はただ、彼がこれからも英語を好きで
今までどおり、小学１年生の時に言っていた「僕、勉強すきやねん！」と
言い続けて欲しいなぁと感じています。私も彼が好きです。彼は正直です。
そして、彼は、私なんかより遥かに賢く　きっとまだまだ伸びていく！
楽しみです。
王様の耳はロバの耳＊＾＾＊のメモを書いておこうと思いました。
今日もみなさまにとっても　小さな春がみつけられますように♡

嬉しかったことの記憶を書くのを忘れた！
先週、塾に以前　来ていた生徒さんが遊びに来てくれました。

「先生、覚えていますか？〇〇〇〇（名前）です＊＾＾＊」

もちろん、おぼえています！！

街で出会っても気づかないだろうくらい大きく、美しくなっていて
「わぁぁ！大きくなったねぇ～～～何年生？」って聞くと
「高校３年生です＾＾」って！　すごいなぁ。こどもの成長！
「英語はいまでも？」って聞くと
「はい！大学ももう決まって　英語の大学へ行きます。先生のお蔭です」
先生のお蔭ってことはないけれど　それでも
なんて　嬉しい、なんて可愛いことを言ってくれるんでしょう！
嬉しい、幸せな記憶は、ここに残しておかないとね。