10月14日

墓参へ行きました。永代供養のお墓の説明も伺い
墓じまいの手順なども教えていただき、私自身は、
想定通り 予定通り お参りをしました。


が・・・今日は、主人にアクシデントが連発。
 私が永代供養のお墓の説明を聞いている間に
転んで怪我をしました。大怪我ではなかったですが
びっくりしました。そもそも、お墓で転ぶなんて
縁起でもないと姑がいたら 主人にそう言っただろうと思います。
その後、車を運転しながら 月曜日にかかりつけの病院へ行くからと
携帯電話をとりだしたりしていたら 警察に止められました。
主人は一瞬、携帯電話の違反だと思ったのですが 一旦停止違反でした。
それから 主人は、想像通り その警察官さんと押し問答^^;;
雨も降りだしました。警察官の方も苛立ちが見えだすし・・・。
主人の言い訳や開き直り(?)ゴリ押しが通る時代でもなく
そもそも その態度どうなの?といつものことながら内心、
おまわりさん ごめんなさい、取り締まりご苦労様と思ったり
携帯電話の違反じゃなくてまだ良かったんじゃない?とか思ったりしながら
黙って待っていました。長い押し問答の末、キップを受取りました。
公務執行妨害で連行されなくてよかった^^;;はは・・・
って感じだったのですが


違ったのは、ここからです。
主人が反省の言葉を言い出したのです。初めてのことじゃないかな、こんなこと。
お墓で転んだのは、ご先祖様やお父さん、お母さんの罰?戒めかもしれないと。
え???です。今までだったら 誰かが悪いとカンカンに怒っていたと思うのに。
私にまで とばっちりがあることさえあったのに。
兄弟仲良くするように、私にも優しく接するように、行動を改めるように
そんな戒めかもしれないと言い「いままで ごめんな」と言うのです。
(ほんとに頭でも強く打ったのですか?という冗談も心の中に留めて)
「いえいえ^^;そんなに重く受け止めなくても^^;大怪我しなくて
事故もしなくて良かったですし、戒めだとしたら、大怪我や事故しないように
気をつけないさいねって 教えてくださったのかもしれないですよ^^
だけれど・・・そんな風に 今日の事を受け止められる あなたの方が好きですよ」
と言いました。 永く凍り付いた心を一瞬で溶かすような主人の言葉でしたから
私も気持ちに寄り添うことができました。
墓参をとても大切にしている家族だから お墓で転んだから 
考え方まで改めさせるほどの影響があったのでしょうか?
それとも 本当に ご先祖様やお父さん、お母さんが「仲良くね」と
伝えてくださったのでしょうか?
お墓で転ぶなんて縁起でもない! そう言われる理由は色々あるようですが
お墓で転んだだけで こんなに主人の考えに影響があるなんて びっくりです。
怪我も違反キップも痛い嫌な1日だったでしょうけれど 悪くない1日でした。

10月14日

今日は、いい日になる~いい日になる~♪
そんな予感、今日は、当たるかな^^
今日は、2つ目の書き込みです。


父が亡くなってから 母が寂しがらないように
手つかずになっていた実家、私に体力と気力のある間に
断捨離しとかないと・・・と思うのと同時に私自身の身辺も
終活しとかなくちゃと現実的に思うようになりました。
いらないものがいっぱい^^;無駄遣いがいっぱい^^;


それで 今朝、キッチンを整理していて
2020年から忘れていたドライフルーツとフルーツの
ブランデー漬けのタッパーの蓋を久しぶりに開けました^^;
30年くらい前に仕込み 継ぎ足し継ぎ足して
パウンドケーキなどのケーキに使っていました。
これが とても美味しいんです。が、最近は、ケーキを焼いていなくて
置いておいてもなぁ~~と思い、どうするかな~とネット検索してみました。


どうやら、捨てないで ケーキを焼いて使い切るのが良さそうです*^^*
使い切らないといけないのに 手持ちのレーズンと梅村のドライフルーツと
父が残した これまた50年くらい前のブランデーを足しました。
継承していくもの 捨てるもの 少しずつ 温もりをもって
整理していきたいと思います。

10月14日

今日は、午後から雨になるらしく
月参り(墓参)は、お昼前に行くことになりました。
今日は、墓地で墓地の管理会社の石材店の方と会います。


ぼんやりと 墓じまいの事、実家の片付けの事を
考えることはあっても 母が元気なうちは、触らない、
触りたくないと思っていました。
そうも言っていられないなぁと やっと重い腰を上げて
本腰入れて 考えたり 探したりし始めて数日、
ひとつ、嬉しいことがわかったのです。
父が亡くなった時に母は、海にでも散骨すると言いました。
私が一人っ子で父は三男だからです。
ですが、私が生きている間だけでも供養するからと
お墓を建ててもらいました。20年月参りをしてきたので
建てた意味はあったのですが、さて墓じまいとなると・・・。
それがね! わかったんです。
主人の家の代々のお墓、先に亡くなった義姉のお墓のある墓地に
理想的なお墓があることがわかったんです。
樹木葬タイプではあるけれど、山ではなく街にあるため
普通の墓地の小型版みたいになっていて、個別に石碑の元に二人まで
納骨できて 初期費用以外、以降費用がかからず
永代供養してくれるお墓があることがわかったんです。
ここなら 毎月墓参しているし、息子も主人側の墓参のついでに
手を合わせてくれる! 息子や孫の代になっても負担をかけない。
私自身も毎月、父と母に必ず会える!
今日は、その話を石材店に詳しく聞き、相談します。
するとことはたくさんあるけれど 墓じまいがうまくいきそうで一歩前進です。