9月27日

今朝、ごみ出しの後に お隣さんが
「お宅のパセリにいっぱい青虫が着いてるよ~~!」と
教えてくれました。パセリは、昨年の種が飛んで
庭のあちこちにあるので 気づいていませんでした。
袋に入れて退治する方法を教えてもらいましたが
調べてみるとキアゲハの幼虫だったので、
そのエリアは、飼育エリアにすることにしました^^
(お隣さん、お見苦しでしょうがお見逃しを^^;)



って・・・はじまった今朝です。
NHK朝ドラの「ちむどんどん」も観ましたが。
最後まで観て良かった!という感動のラストに期待を残して。


今日は、安倍元首相の国葬です。
“国葬”について 賛否両論あるし、私も賛成かというと
報道を聞きながら 何が正しいのか?がブレブレです。
 私の仕事仲間の多くは、安倍さんの功績なんかないし、
森友とか問題があったし、国葬なんかいらん!税金使わんでいい!と
いう意見なので 私は、ここ(王様の耳はロバの耳~!)で書いて
穴に埋めてしまうのですが・・・


岸田首相の弔問外交の様子を見ていると もし、これが
安倍元首相だったら?もっと 海外の要人と近い関係で外交が
できていたんじゃないのかな?と思ってしまいます。
岸田首相が一般のご葬儀の喪主挨拶と同じように
「故人に賜りましたご厚情に感謝申し上げます。
 私どもはまだまだ未熟ではありますが、
 故人の教えを守って精進していく所存です。
 今後ともご指導、ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます」


という気持で外交したとしても 故人のようにはいかないと思うのです。
そういう意味で 安倍元首相の存在は、日本にとって大きかったと
思うのですが、気持は、ここにだけ書きます。
ロシアとウクライナの戦争を現実として見ながら、政治は、
そんなに正義やクリーンなことばかりもないし、
とても民主的な国の日本では、Noは、No!と身の危険を感じることなく
言えるのは、まだまだ、素晴らしい国だと感じています。
難しい事はわからないし、無知の極みの私だけれど


ただ、この国が「世界に誇れる国」であり続けて欲しいと願っています。
そして、私自身も日本人の1人として 精進しなくちゃね。