雅子さま

皇后陛下 雅子様のご成婚


世の中が華やかな話題に嬉しいニュースとして伝えられていたころ
私は、・・・雅子様 苦しまれるんじゃないかな・・・と案じていた。
雅子様と私とでは、雲泥の差で一緒には、全くならないのだけれど
古風な嫁ぎ先に海外に目を向けている女性が嫁ぎ、言いたいこと、
したいことを制限されることの苦しさを感じられるんじゃないかな・・・と
思っていた。
当時、雅子様は、外交官を目指しておられて、世界で活躍できる才女。
その力を存分に発揮できるのならばいいけれど そうでなければ
雅子様の個性が死んでしまう・・・もったいない・・って悲しく感じていた。
(母に当時、そんな話をしたけれど、母の時代の人からしたら
非国民^^;??だったかも)


雅子様が適合障害になられたという報道に・・・やっぱりと思った。
閉じ込められた白鳥のよう。
雅子様には、ブログを書くとか ヤフーチャットをするとか^^;じゃなくても
心を開放できる場所は、あるのかな。
雅子さまにも、ローマの休日を差し上げたい・・と願ってしまう(勝手な思い込み)



 私の場合は、私自身に選択の自由があって、自分が選んだ道だし、
充分になんでもできて 自由に(気ままに)生きてるわけだけど、
ご結婚後の雅子様に選択肢があるんだろうか?あったんだろうか?


それでも永年、積み重ねてこられた時間で
世の中の変化で 少しは、雅子様らしさを、雅子様の素晴らしい能力を
制限なく発揮できるような時代も来ているんだろうか。
ジェンダーの事で言えば
雅子様のような女性に 日本の指揮をとって頂きたい^^
皇后陛下がオリンピック組織委員長なんて やるじゃん、にっぽん・・って
ならないのかな^^;お馬鹿な私。