今朝も怒らせちゃった

何十年経っても やっぱり 答えがでないなぁ。


「それさえ言わなきゃね・・・」ってことは、
お互い(主人にも私にも)ある。 
永い年暮らしてきているのだから
怒りのツボも何を言ったら触れてしまうかも
だいたい知っている。


だけどね 
そんなことばかり考えて話しているわけじゃないから
「それを言ったらそうなるでしょ^^;」と結果が見えてるのに
言ってしまうんだよね。 
心の中のことが 言葉に漏れ出してしまう。
本音の部分だから 怒らしてしまうんだろう。
怒りだしたら 主人の本音の部分までが言葉になって漏れ出て
お互いに とても嫌な気持ちになるんだよね。


「それさえ言わなきゃね・・・」って 思うけれど


人間だもの^^;;・・・  ドロドロしちゃう。もやもやしちゃう。


たぶん家族の反応というのが一番、自分を写す鏡なんだろう。
家族がする反応はきっと、他の人から見ても そう見えているんだろう。
だったら 素直になるように努力して 反省して 気をつけたほうが
よほど可愛い人になれるよね。 


だけど 人間だもの・・・それが難しい。とっても難しい。


息子と娘が いつの間にか30代になっていて、大人になっていて
冷静に私たちのことを観ていること、
そして逆に私たちを見守って上手に立ち回っていることに気づかされます。


息子や娘の言葉は、主人も私も素直に聞けるのは、なぜでしょ^^;;あはは
息子がいつだったか私が落ち込んでるときに言いました。
「お父さんの言っていることは、めちゃくちゃやと思うよ。
 お母さんの言っていることは、間違ってないよ。
だけど正論を言い過ぎるから、お父さんは、腹が立つんやと思うよ」


的を射過ぎた発言に愕然としたり説得させられたりしました。魔法の言葉ですね^^


自分の悪いところを改めるのは難しいけれど 息子の魔法の言葉を
思い出して 主人の怒りのツボを踏まないように 可愛くない私の性格を
なるべく まきちらさないように^^; ここ、このブログの穴に埋めてしまおぅ!