4月26日

今日も朝ドラ おちょやんを見て こころ旅の火野さんに
「おはよう~^^」と挨拶をてし、旦那様に手を振って^^;
見送って1日が始まりました。
ここ数日、色々とすることがあって忙しかったけれど
ブログに書きたい!と思うような出来事も特に起きず・・・
コロナウイルスにもお陰様でまだ、感染することなく穏やかに過ごしていました。


朝ドラのちよちゃんは、波瀾万丈すぎる毎日です@^^@
ちよちゃんは、何も悪いことをしているわけでもなく、むしろ
人の為に愛を注いでいるのに・・・理不尽過ぎる周りの人の仕打ちに
振り回されて 本当に酷い!と思っちゃいます。
だけど、当の本人のちよちゃんは、本当の意味で強いんです。
一平がちよちゃんが可愛がってた若手劇団員の灯子と浮気し、
こどもができたため、離婚して ちよちゃんは劇団から姿を消し
行方不明になっています。
新しいラジオ番組で無名のちよちゃんを是非、起用したいと言い出した
花車当朗(塚地武雅さん)のあまりの熱意に脚本家の長澤誠(生瀬勝久さん)が
竹井千代という人物に興味を持ち始めて道頓堀に探しに行くのです。
竹井千代と言う人を知っている人を探して道頓堀中の人に聞いて回ったのですが
行方がわかりません。
あまりの仕打ちを苦にして自殺したのでは?と言うと皆、
「それはない。そんなことで自殺するくらいなら その前に10回以上は
死んでる」と口を揃えてと言ったというのです。
どんな人生を歩んできたんだろうと。。長澤誠がつぶやきました。


松竹新喜劇で泣き笑いしていた小学生だった私。
その裏にこんなリアルな人間模様があったなんて知りませんでした。
朝ドラ 「おちょやん」は、松竹新喜劇を見ているような感じです。
浪花千栄子さんの時代の女性、たくましいです。
不平不満ばかり言っていないで 自分のやるべきことやらなくちゃ!と
思わせてもらっています。