3月18日

今日は、雨です。
昨日、お花を植えたから 潤いの雨になりました。


今日のNHK朝ドラ カムカムエブリバディ
とても とても いいかんじでした。(どんなかんじ?)
お話の流れが とても いいかんじでした あはは^^;
こんなにも 穏やかに じわ~と感動できるのは、きっと
誰もが自分の人生を振り返った時に思い当たること、
想いを馳せることがあるから・・・じゃないかな。私も。


そして・・・今日、一番に感じたことは、
このドラマが始まったころには、ロシアとウクライナの戦争は
なかったけれど、今日のカムカムエブリバディには、
「平和」へのメッセージが含まれていたように思いました。
終戦記念日の日、るいやひなたは、岡山にいて昭和20年に
タイムスリップしたかのような体験をします。
そこには、るいのお父さんとお母さんの足跡があって
♪on the sunny side of the street も流れていて。
サイレンと共に家族みんなが立ち上がり黙祷するシーンも
ありました。
るいの戦死したお父さん、稔さんやお母さんの安子さんが
「るい」の未来に願った思い、
『どこの国とも自由に行き来できる。どこの国の音楽でも自由に聴ける。
僕らの子供にゃあ、そんな世界を生きてほしい。ひなたの道を歩いてほしい』
この言葉、ウクライナの今の現状を思い浮かべて 願う気持になりました。


今日は、さだまさしさんもNHKラジオ英語講師の役で出演されて
NHKラジオ講座のこと、終戦の日の英語での玉音放送のことを語りました。
その中で♪証城寺の狸囃子(しょ、しょ、しょじょじ~♪)についても話しました。
「みんな誰でも最初は英語の赤ちゃんなんだよ」 って言葉も印象的でした。
世界共通語である英語は、意思疎通するために大切だと思います。
かたことでも 文法的に間違った英語でも 気持ちを言葉にできることは
とても大切だと思います。


♪Come come everybody
 How do you do,and how are you?
 Won't you have some candy
 one and two and three,four,five?
 Let's all sing a happy song,
 Sing tra-la la la la♪


(戦争は絶対だめだよ。 世界が平和でありますように)