今朝も

朝ドラから始まりました。おはようございます。
松竹新喜劇がみたくなりました^^


今日は、実家の様子、母の様子を見にいきます。
父の墓参もしてくる予定です。
嫁ぎ先の大事にしていることが身について
父の墓参も月参り、せめて私が生きている間は^^


母は、強い強い人でした。幼いころは、「鬼!」と思ったものでした。
そんな母でも弱いんだな・・と思った出来事が父の死でした。
本当にダメダメになってしまって おかしくなってしまいそうでした。
なんとか励まそうと日野原先生の「テンダーラブ」を読んでと薦めたりもしました。
「テンダーラブ」は、父の余命宣告を聞いた後、私を癒してくれた著書、私とって
バイブルのような本です。私の心に響いたからと言って母にはそうではなく。
そして、般若心経を朝夕、仏前で唱えることを薦めてみました。
以来、20年毎朝毎晩、般若心経を唱えています。今では暗記しています。
辛い時・・・救われる何かを見つけられたら 不思議と抜け出せたりしますね。
それでも5年くらいは、泣いていましたけれどね。


そんな母も今は、私がいないと生きていけない・・と頼るようになりました。
大きなことは何もできない私だけれど、母、主人、こどもたちにとって
頼りにされているって感じるだけで、生きなきゃ!と思えます。
いってきます。って?誰に言ってるんだろ?

墓参してきました

月一回の墓参は、舅が 「うちは、難しいことは何も言わないけれど、
月参りだけは、大切にしていることなんですよ」結婚後、初めての墓参の時に言われた。
それ以来、毎月、1度も飛ばすことなく墓参している。
何もかもが 私の育った環境と違って 「ふるっ!」って思うことばかりだった。
だけど・・石の上にも三年ならず、
墓石の前にも三十年もやっていれば、実(みのる)なにかもあるものです。


墓参へ行く車中、森喜朗さんの辞任の方向というニュースをみた。
女性蔑視?とか性差別とか 他にも色々な差別や偏見はいけないとおもう。
あってはならない・・と言っても なくなりはしない。自分と違うものは
とかく否定したいものだとおもう。
30年以上前にアメリカに少し暮らしたときも その当時からアメリカでは、
stereotype とか prejudiceは、絶対にダメ!と 常に耳にしたので、
今でもその単語は、忘れることはない。アメリカでは、そういう発言には
センシティブだと肌で感じていたから、帰国後、当時、日本で平気で
そういう会話をするのを聞くとそのたび、私は、ドキッとしていた。
アメリカでは、それだけ、差別や偏見は現在進行形の根深い問題なんだとおもう。
女性の年齢を聞くこと、政治の話題と宗教の話もパーティではタブーだとも言われた。
喧嘩になるからと。 それだけ人種、性別、政治、宗教などなどが多様な
歴史があるんだとおもう。
今でも 私は「B型の人は、こうなのよね~~」なんて言う人がいると・・
stereotypeの単語が頭に浮かぶ。「あ~いうひとは、こ~~なのよね~」の会話に
目くじらたてる人には、あまり会ったこともないし、私もスルーしてる。
広島県人の母は、京都に嫁いでいじめられたから「京都人」は嫌いだという^^;
わたし・・京都人なんですけれど。


「京都人」の友人が言う。京都の人は、奥ゆかしいのだと。それもstereotype
森さん 私の好きなタイプの男性ではないけれど 森さんの奥様やお嬢さんは
女性差別を感じてこられたんだろうか。
(論点がまるでちがう!と叱られそうだけれど・・・^^;)
そんなに みんなよってたかって(?) 許さん!と言わなくちゃいけないのかな。
お年寄り(私の母もだけれど)後先深く配慮なく色んなことを言ってしまう(私も
ときどき、酷く傷つくんだけどね⦅涙⦆)優しく許してあげる。
お年寄りは、こうなのよね~~もダメか^^;いずれ私もそうなる。
いろんなところがゆるくなる。。。


日本のふる~~い男性のそのダメなところと・・・言葉とは裏腹の
不器用さなんかとか・・日本人の文化とか、なんとかかんとか
 もう少しだけ なんとか擁護したり、日本の本当の良さ、素晴らしさ、
優しさを上手に世界にアピールできないんだろうか。で、あっても日本は良い国です、と。
もちろん、森さんの発言も 差別や偏見も‥それは日本の常識じゃない!・・
と・・・ここでつぶやく。。


 私は古いタイプの日本の男性も素晴らしいと思ってる。
偉そうに言う分、責任が重かったり。威張ったものの・・・
老いた後は、女性の方が圧倒的に強くて(stereotype)、平均的に男性より
長生きして遺族年金をもらったりして(ほんとか?)そういうのもありだろうし、
男女平等も素晴らしいと思う。権利も平等、責任も平等。頑張れる女性も素晴らしい。
女性も男性もなく社会の為に自分の大切なもののために頑張らなきゃ! 
どんな形にしても・・・
女性としても日本人としても 妻、母、一人の人として 理不尽なことも乗り越えて
自分らしく生きたいなぁ。なんて・・・
こんな日記は、王様の耳はろばの耳~~~と深い穴に埋めてしまおう。

なんのこっちゃ?

おはようございます。って誰に向かって言っているんだろ。
読んでもらって だんだん、人物像が浮き彫りになって
がっかりさせちゃうんじゃないかな・・とか 誰に向かって思ってるんだろう^^;


今朝もBS放送で朝ドラを観てウフフ*^^*って始まりました。
今日の7時44分は、「この先がみたい!」千秋楽のお芝居がみたい!!と
明日は、必見!!と待ち遠しい終わり方でした。
今回の朝ドラの主人公のちよちゃんは、浪花千栄子さんがモデルだとか。。。


浪花千栄子さん?って思うほど、忘れていたけれど
オロナイン軟膏のコマーシャルの・・おぉぉぉぉ!懐かしい!と思って
彼女の人生について書かれたサイトを読んでいくうち
松竹新喜劇にまで・・・私の子供の頃にまでタイムトラベルしました。


あぁ・・・私の子供の頃 お笑いが大好きだった^^
昔、松竹新喜劇は、毎週土曜日にTVで放映されていて・・・
とりわけ松竹新喜劇が大好きだった私は、それが観たいがために学校から
一目散に走って帰ってきて・・・泣き笑いしていた^^;
人を笑わせるのも大好きだった。小学生の頃、座布団の上に座り、友達たちを前に
「毎度ばかばかしいお噺しを~」なんて落語芝居?をやってみたり・・・
台本書いて 吉本新喜劇のような喜劇をクラスのみんなの前で披露したり・・


今は、ちっとも笑えない真面目そうな自分になっちゃったけれど
賢そうな自分を演じ続けてるような・・自分の馬鹿さは、そろそろ気づいてるけれど。
松竹新喜劇のような泣き笑いは、お芝居だけど・・・
実生活、本当の毎日も みんなみんな、幸せそうに見える人でも・・・
大なり小なり葛藤していて、泣き笑いして生きているんだよねってことも
それが人生なんだなぁとか・・・思えるようになったりして。
悲しいと感じているのは、自分だけじゃない 私だけじゃないんだ、
そんな答えも60年もかかって やっと少し出てきたような。。
なんのこっちゃ・・・。